■ 「CoolWeb」を追求する。

カッコイイデザインのWebサイトを作りたい。
Webを作成したことがある人なら、きっと誰もがそう思っているはず。

では、カッコイイデザインのWebサイトって何でしょうか。

デザインが綺麗なサイトのこと? 構成が素晴らしいサイトのこと?
軽いサイトのこと? 情報量が多くて正確なサイトのこと?
または、サイトのジャンルや内容によって変わるものだ、と言う人もいるでしょう。

それは大きな間違いです!

では、私が考える「カッコイイWebサイト」とはどんなものかというと、、
デザインが綺麗で、構成が素晴らしく、軽くて、情報が多くて正確なサイトのことです!

全部の条件を満たしています!イイとこ取りです!
すべてを兼ね備えたサイトだからこそ、カッコイイのです。
そうは思いませんか?

そしてそれこそ、私が追い求めている「CoolWeb」なのです。

ここで、あなたにご紹介するのは、
Webに携わる中で培ってきた「CoolWeb」を作るための秘訣の集大成です!
「カッコイイWebサイト」を作ることが可能になるWebデザイン論です!

あなたのWebを、よりクールにするヒントが必ずあります。
あなたのWebに潜む、たくさんのミスを見つけることができます。


ともに「CoolWeb」への果てしない道を歩みましょう。
追求してみませんか? Webデザインの新しいカタチ。


▼ CoolWebへの道 〜Webデザインの新しいカタチを追求する。

「CoolWeb」への道(はじめに)
Webデザインとは、7つのデザインからなる
7つのWebデザインについて
情報をデザインする、という発想
コミュニケーションをデザインする、という発想
ワクワク感をデザインする、という発想
「あなた自身」をデザインする、という発想



▼ CoolWebとは、訪問者を、そして、あなた自身をも、「ワクワク・ドキドキさせる」サイト

あなたの「大好きなこと」をWebサイトのテーマにする!
あなたのサイトテーマの「答え」の見つけ方

CoolWebへのヒント・その1「ワクワクしてますか?」
CoolWebへのヒント・その2「7つのWebデザイン = CoolWeb」
CoolWebへのヒント・その3「情報をデザインする!」
CoolWebへのヒント・その4「コミュニケーションをデザインする!」
CoolWebへのヒント・その5「『あなた自身』をデザインする、という発想」
CoolWebへのヒント・その6「『7つのWebデザイン』のアイデアを、あなたのサイトに吹き込もう!!」



▼ CoolWeb作成&運営への大きなヒント

究極のノウハウ! 〜 Webサイトでの、あなたの夢を叶える奥義!
で、「ブログ」って結局どうなの? 〜 私の生の体験談!!
Webに挫折したら、読もう!!(挫折しないで、ワクワク楽しみながら、Webサイトを運営する秘訣があった!)
マネから、始めよう! マネから、成長しよう! 神王流・成長の極意!

あなたのサイトを「ブランド」にする、7つの質問!? ★New! 08/26


・ ついに登場! 8つ目の新しいWebデザイン論!! (2006年10月アップ予定!)
・ 魔法の文章 「おや?」VS「あっそ、、」 (2006年10月アップ予定!)

・ 3つの落とし穴 〜 もっと、Webで稼ぎ、ファンをつくるために!
・ (続き)究極のノウハウ!

・ 素人でも、カッコイイWebデザインをつくれる裏技!?
・ 「3」は、魔法の数字! 「3」を活用して、お金とファンを得る!?



▼ CoolWebへの第一歩

全てはマネから始まる
スタイルシートなしでは語れない
htmlエディタは使うべからず
・ IEとNN、両対応サイトにするか、それとも捨てるか
最新技術(html javascript Dhtml..)を使うか、それとも捨てるか



▼ 「クールで」しかも「見やすい」サイトを創る

■ サイト構成理論
・ サイトは「シンプルで、コンパクトに」
・ サイト全体のデザインや色、構成を統一する
横幅は、「固定する。700以内に収める。」を守る
各ページは40KB以下に押さえろ
・ 縦リンク横リンクはあるか
・ 目的のファイルまでは2クリックまで
・ ファイルの細かい分割は避けるべき
・ 小説など長い文を書く時に注意すること
・ もはやテーブルタグでサイト全体を構成するな(幅指定はCSSで、レイアウトもポジションを使え)


■ トップページデザイン理論
トップページは8秒以内にすべて表示されなければならない(8秒ルール)
・ トップページは「1画面に収める」(スクロールバーが出ないように)
・ トップでは「Vlink」「Alink」を設定しない
トップページにENTERのみ(表紙、画像だけのトップ)はいらない
トップページで勝手に音楽を流すな


■ ナビゲーション理論
・ リンクの基本は「青・下線」
・ ナビゲーションを極める(グローバルナビ・パンくずナビ)
メニューは、「一カ所にまとめる」「内容がわかるようにする」
・ メニューは、「一カ所にまとめる」(リンクが少なくて済みわかりやすい。あ、こんなのもあったんだと気づかせられる)
・ 「ラベリング」に関して詳しく
・ どこをクリックしたら次へ行くのかわからない(FLASHに多い)
・ サイトロゴにはリンクを貼る



▼ 「頻繁なコウシン」こそ、CoolWebの必須条件だ

・ 「更新」の大切さを理解する(集客の第一歩)
・ アップしたときリンクが切れてないか確かめろ
更新したところが一目でわかるか(UPのマーク、日付を入れる)
・ 「What's New」の2大ルール(更新したところを一カ所にまとめる、必ずトップと一体化別ページにしない)



▼ CoolWebへ近づくために(上級者への道)

・ コンテンツ(誰も作ってない、ありきたりから抜けるには)
・ デザインに凝るより、情報の質と量に凝れ(100ページあってはじめてクールだ)
・ 情報に「迫力」を持たせる(具体例、コンパクト短い方が良い、本質、相手に新鮮なイメージを与えれば引き込める)
・ 配色マジック(配色デザイン論)
・ FLASHの「善」と「悪」を考える(使い方次第では「悪」でしかない)」
・ 「人と違った」ことをしてみる(メニューを右端に、横スクロールのサイト構成)
・ 最後の敵は「コウシン」である(定期的な更新、飽きないために)



▼ 「軽快な」サイトを創る

・ なぜ1KBでも軽くすることにこだわるべきなのか
「画像」に関して注意すべきこと(「WIDTH」と「HEIGHT」はあるか/軽い画像を作る努力はしているか)
・ 必要のないものまで画像にしていないか(なぜ50も60も画像がいるのか、本当に必要なのか)
「UP」や「New」に画像を使わない



▼ まずは「しろうと」から、抜けだそう

「's homepage」は素人。サイトタイトルを考える
工事中のページにリンクするなんて常識なし
・ 自己紹介、子どもやペットの写真なんていらない
・ 「ただいま何時です」素人Javascriptから卒業しよう
・ 「Welcome to」はやめよう
・ 「Link Free」「Japanese only」恥ずかしい英語を使わない
・ 「rink」って何?「トップ.html」基本中の基本ですが、、
フレーム使用サイトがリンクで注意すること
・ Metaのコメントにたくさん書いてもムダ



▼ クールに近づく、ちょっとした「コツ」

あなたの日記なんて誰も見ない、だけどこうすれば、、
・ 小さい文字でまとめ、大小を使い分けてメリハリを
hr(水平線)の位置を使い分ける
イメージマップでビジュアル面を強化



▼ あなたのWebに潜む、ちょっとした「ミス」

・ スタイルシートでフォントサイズ指定の失敗×2(固定する、pxで指定する)
「バナー」に関するエトセトラ(バナーは顔、軽くする、大きすぎない、直接リンクさせない)
・ セキュリティーに関して(女性の場合。メルアドはフリーを書いておく)
・ html(タグ)は小文字で書こう(XHTMLのために)



▼ サイトジャンル別「CoolWeb」論

・ 企業サイト
・ 素材集サイト(使えないアイコンや壁紙をフリー素材として置くな)
・ 小説サイト(文章の見せ方注意)



▼ 終わりに

・ 「21」を踏み台にして、失敗とリニューアルを繰り返そう




▼ 最新の「CoolWeb」コラムはメルマガで、優先的に公開中

★ ズバリ! あなたのWebサイトを「CoolWeb」にして、しかも、最低「月5万円は稼げる」ようにします。
目標は、メルマガ読者全員を、「CoolなWebを作れるようにする + 自分のWebから月5万円は稼げるようにする!」

私が作り上げた最新の「CoolWeb」ノウハウや理論(つまり、上記のまだ更新されていない黒字の部分)は、
今後少しずつ、しかし必ず全部ここでご紹介していきます。
楽しみにして頂けると、私としても大変嬉しい限りです!!

なお、最新のコラム(つまり未公開の部分)はメールマガジン「らくがき21」で、優先的に公開しています。
早く最新のノウハウが知りたいという方はぜひぜひご購読下さいね!

メールアドレス:
[ → 詳しくは ]


◆ ご注意(いいわけとも言う(笑))
現在ここで公開しているコラムには、主に2000頃に書いた古いモノも1部ですが含まれています。
Webユーザビリティの研究も未発達、時代はISDNが全盛でした。

私が、300万ヒットのWebサイトを作り上げたのや、月商数千万のサイトの製作をしたのもこれ以降です。
またアメリカを始めとする学者たちのWebユーザビリティの論文や著書を勉強し始めたのも同じです。
さらに、現在はブロードバンド時代。Webの重さやルールも大きく変化しています。

時代は変わったとはいえ、基本的な概念は変わりません。「人に優しいサイトを創れ!」ということは変わりません。
そのためあえて古い部分も公開しました。古い部分は現在に置き換えて読んでいただけると助かります。